子どもたちも大喜びの浜松まつり、凧揚げ合戦&御殿屋台

浜松まつり凧揚げ合戦1
 ゴールデンウィークも4日目と言うことで、浜松に遊びに来ました。お目当ては浜松まつりです。高速道路は上りではありますが結構渋滞しておりました。開会宣言の花火を合図に一斉に舞い上がる大凧を、写真に収めたいところでしたが、まったく間に合わず。浜松についたのは、もうお昼でした。

浜松まつり凧揚げ体験
 夜は市内が交通規制(17時~21時)となるために車が動かせなくなるので、ホテルに先にチェックインして徒歩で行動。浜松駅から出ているシャトルバス(大人片道260円)に乗り、中田島会場に。浜松まつり会館に着くと、すでに大凧が天高く舞っております。凧揚げ会場へ向かう途中、芝生広場では凧揚げ体験をしておりました。速攻で食いつく子どもたち。実際の会場では一般客が凧や糸に触れることはできないので、良い体験となりました。結構強く引かれたそうです。

浜松まつり凧揚げ合戦2
 体験を終え、いよいよ会場へ。途中の地ビールの誘惑に後ろ髪を引かれながらも、会場まで1kmほど歩きます。瓢箪池を超えると、眼前に広がる広大な芝生広場。147の各町が大凧を揚げています。自分たちが到着した時には、すでにいくつかは落ちていたようではありますが、後で写真で数えるとそれでも31もの大凧が空を埋め尽くしておりました。壮大です。

 子どもたちは大凧に感動しつつも、すぐに目を奪われるのは芝生広場の周りにある屋台です。下の娘はじゃがバター、現実的です。上の娘はふなっしーのハンマーが欲しいってことでしたが、300円のくじで大当たりしないと貰えないものでした。しかしそこは体当たりで聞く上の娘。「ふなっしーのハンマーが欲しい!」。何と1000円で売っていただけることに。言ってみるもんです。

 子どもたちも満足したところで凧揚げ会場を後にします。中田島砂丘を見ながら、行きで我慢した地ビールを頂き大人も満足。浜松行きのシャトルバスは結構並びますが、相当な台数を用意しているのか苦になるような待ち時間ではありませんでした。

 駅前に戻ってきて、夜の御殿屋台引き回しの前に腹ごしらえ。市内の「出世」と言う居酒屋へ。刺し盛り、岩牡蠣(いわがき)、海鞘(ほや)をあてに、十四代2種類、獺祭、田酒、飛露喜、國香、新政をいただく。なんてミーハーなラインナップ(笑)。でもここのところ飲めていなかった銘柄を堪能し大満足でした。

浜松まつり御殿屋台
 千鳥足でホテルへ戻る途中で御殿屋台の引き回し見物。昼に見たときはその精巧な彫り物に感動し、これは龍虎だ!これは干支の十二子だ、これは海老?など、一つ一つ見ているだけで時間がどんどん過ぎていく感じでしたが、これらがライトアップされこれまた豪華です。来年もまた来たい!と思わせてくれるお祭りでした。

本日の筋肉痛
なし

食事 食事内容 カロリー
朝食 なし(0) 0kcal
昼食 11:30 牛皿特盛(499) 499kcal
間食 15:30 地ビール(160) 160kcal
夕食 17:00 刺し盛り1/4(180)、岩牡蠣1/2(18)
海鞘可食部60g(18)
十四代「純米大吟醸」極上諸白1/2(60)
田酒「純米大吟醸」四割五分1/2(60)
獺祭「純米大吟醸」磨き391/2(60)
飛露喜「特別純米」1/2(60)
新政「純米」NO.6 R-type1/2(60)
國香「純米吟醸」傳一郎1/2(60)
十四代「純米吟醸」槽垂れおりがらみ1/2(60)
636kcal
夜食 21:00 担々麺1/2(320)、浜松餃子(140)
生ビール(210)
670kcal
1965kcal

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